国志夢走

Visionを描き、自身の仕事や人生に誇りを持った人であふれ返る国をつくりたい。「みんながプロフェッショナルに出演できる」そんな社会が理想です。

【ネパール⑤】単独プーンヒル登頂を目指す③

トレッキング二日目、今日はウレリからプーンヒル麓のゴレパニまで向かう
今日は昨日に比べると短い楽な登山だ
距離も短いし朝早く涼しい時間に歩くことができる
 
登山道はどんどん深い森の様子になっていく

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たまになびいているカラフルな布にはマントラが描かれている
 
朝6時半に出発して、9時過ぎには目的地のゴレパニに到着することができた
プーンヒルはここから數十分歩いたところにあるのだが、朝日を狙うため今日はまだまだ歩けるけれどもここでおしまい
 
今日の宿はSUPER VIEW

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しかし今日はあいにくの曇天、晴れていれば見れただろう綺麗な山々は霞に隠れている
 
標高が高いからかなり涼しい、夜になるとむしろ肌寒いからダウンを着るレベルだ

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暖炉、周りには登山者の服が干されている
こんな暖炉まで稼働しているので寒さが伝わると思う
まさか六月に暖炉にあたることになるとは思いもしなかった
 
翌朝は日の出を狙うので午前3時半起き...4時半から5時にプーンヒルにたどり着くのが理想だ
明日は晴れたら良いのだが...
 
iPhone曰く
2日目
距離:10km
歩数:15,599歩
階段:209段
 
 
 
 
トレッキング三日目
朝、というかもはや夜3時半なんとかアラームで起きて支度する
下のフロアがやけに静かだ、嫌な予感がする
 
 
小雨が降っていてとてもじゃないが見えないという...不戦敗の気分だ
早朝に山頂アタックすらできないなんて!やり切れなさがあった
 
 
 
辺りは真っ暗でライトを照らしながらじゃないとろくに歩けず、犬も活気付いている
ガイドもいない僕は他の登山客に混ざって進むほかなかった
 
するとトルコ人の1組が向かうとのこと!
喜んでついていき、たとえ絶景が見れなくとも登頂だけはしてやろうと思い登った
 
暗闇をライトで照らしながら足元に気をつけて登っていくとゲートが現れる
職員がいるので入山料として100ルピーを渡す
 
 
山頂はもうすぐ!
他の宿に泊まっていた登山客もぞろぞろ登っている
 
そんなこんなで朝5時、プーンヒル登頂!!

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ついに登頂!霧の中だけど達成感がある
 
予想通り絶景は見えなかったけれど、急遽やると決めた登山を成功させることができた達成感が心地よかった
 
一件だけあるお店でマサラチャイを飲んであったまったり、犬の群れと牛の群れが争っているのを見たりして1時間ほどとどまっていた

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リベンジしたいという気持ちから将来ヒマラヤにチャレンジするという夢がひとつ増えた
 
 
さあ、ここから一気にタダパニという村まで若干のぼりながら進んでGoalのガンダルンまで降っていくこの三日間で最長ルートを行く
 
 
下山はワンゲル時代から得意だったので快調に飛ばしていく
まずはSUPER VIEWに戻って軽く朝食を食べる
一番安いヌードルを注文、体が資本だから食べなきゃだけど金はかけたくないっていう葛藤が山小屋生活では常にある
 
 
チェックアウトしてバックパックを背負い午前7時半にスタート!
 
 
一人で数十キロの見知らぬ山道を登り降りしてきたのだと思うとよくやったなぁと思う
 
7時間以上かかると言われている道のりを自分のペースを守りつつガシガシ下る
途中でお茶できる場所を見つけたら、少し腰を落ち着けて休憩
 
40ルピーのブラックティーを飲む
砂糖を大量にいれて糖分補給
 
下山の事故の方が多いので気を引き締めて進む
 
無心で足を動かせるし電波は当然入らないから圏外
この環境はデジタルデトックスにすごくいい
 
雑念もわかないし本当に頭がスッキリする
帰国したら趣味の登山を復活させて月一で登るようにしたいくらい
 
 
目的地のガンダルンに午後1時半に到着、6時間といいペースで来れた
今からパスでポカラに戻るのはちょっと大変そうということで一泊することに
 
今日が最長距離で筋肉痛がすごくて宿の階段の昇降すらツラい
下山の方が足の筋肉を使うのだ
 
空きっ腹をお昼ご飯で満たし、即昼寝
 
翌朝は晴れ間がのぞき、遠くからではあるがヒマラヤを見ることが叶った 
 

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iPhone曰く
3日目
距離22.6km
歩数31,969歩
段数255階
 
翌朝バスに乗りポカラへと帰還、こうして無事に単独プーンヒル登頂は成功に終わった
 
すっかりヒマラヤに魅せられてしまった、また帰ってこよう